得意とすること(耐震用コアボーリング)
お疲れ様です。
今回得意とする工事の一つ、耐震用コアボーリングをご紹介します。
耐震用コアボーリングは橋の支承部(橋を支える部分)を取り替えるためだったり、地震で橋が落下し
ないように落橋防止装置を取り付けるなど様々です。これらは全てアンカーボルトで固定されます。
普段はハンマードリルで削孔するのですが、この工事はアンカー筋の径が太くさらに削孔長も深いので
ハンマードリルでは能力不足な部分があります。かつ、水平垂直に削孔しなければならないのでコアボ
ーリング施工を選択しています。鉄筋探査後に削孔し鉄筋切断はNGです。弊社はこの仕事を多くこなし
ています。

支承部取り替え用のコアボーリングです。φ65 L=480 まで削孔します。

主桁アンカーバー用のコアボーリングです。φ35とφ40 L=500 貫通です。
水平垂直に削孔するために水平器は必需品です。

こちらも支承部取り替えの為のコアボーリングなのですが、とにかく狭いです。H=650しか
ありません。ですがいろいろ工具を用い狭小部でも施工可能です。

こちらも狭小部で主桁アンカーバー用のコアボーリングです。
職人さんの腕が光ります。

こちらはブラケット用のコアボーリング完了状況です。ジャッキアップ(橋を上げる)用に削孔
しました。φ48 L=580 になります。
削孔完了後は上位会社様による1穴1穴の削孔長確認があります。全数記録します。超大事な作業です。
土木工事は一旦工事が終了すると簡単に点検などが出来ません。そのために細かく記録するのです。
橋を安全に通行出来るようにするのがわたし達の責任です。これが一番です。
日々わたし達はこのような仕事をしています。今回土木工事ですが、建築、設備、新築、耐震改修等
様々な場面で活躍しています。職人さんもベテラン揃いです。これからも慢心することなく精進してまい
ります。明日からまた現場が始まります。
安全作業でいきましょう。ご安全に!!!
2025年6月1日
