株式会社TFファスニング

お知らせ

得意とすること(大口径コアボーリング)

 お疲れ様です。

今回は得意とする仕事の一つ、コアボーリング(大口径)をご紹介します。

12インチ(305㎜)、14インチ(355㎜)を施工するにあたり不足の工具を購入し段取りです。

段取り完了です。

施工場所は地上ライン(GL)から6m下がった壁になるので、道具の荷降ろしはユニックとウィンチを

使用します。この時玉掛けと移動式小型クレーンの免許を持っている者が操作します。

危険作業の一つです。

6m下の施工場所です。

12インチ施工開始です。

自送機(自動でドリルを動かしてくれる機械)を使用しデジタルの数値の変化に気にしながら作業を進

めます。自送機のい良い所は力が安定していること。人間のとの力のばらつきは一切なくトラブルが減

ります。さらに手が空くのでその他の作業が同時に出来ることです。例えば切削水(ノロ水)をウィン

チで揚げたり、継ぎ足し用のチューブの段取りが出来たりと合理的です。

こちらが合理的な作業状況です。ノロ水をウィンチで揚げています。

12インチのコアガラを引き出している状況です。長さは700㎜あり重さは117㎏あります。

4分のアンカーを打ち丸環とシャックルを取付けてレバーブロックとスリングベルトを使用します。

この時にあらかじめコアと水平となるような土台を現場で作ります。簡易的なものですが重さに耐えら

れるようにします。

作業を終えた12インチのビットをユニックで楊重して作業完了です。

この後継ぎ足し用のチューブをばらしておきます。次回使用する時のためです。ウェスで拭き

ネジ山部分のグリスをチェックしトラックに積み込みます。

続いて14インチになります。削孔中です。12インチの時と同じ様な動きになります。

コアガラを引き出します。長さは700㎜重さは約160㎏になります。

コアガラを取り出せました。これから地上へウィンチを使い楊重します。

14インチ施工完了です。

今回も事故無く安全作業で完了出来ました。

良かった事は、事前に現調を作業場所を把握し現地の方と打ち合わせをしたこと、そして作業し易いよ

うな足場をお願いできたこと、またその作業に対して何が必要か段取りを組めたこと、全てが良い方向

へ進みました。一番は足場が完璧でした。鳶職の方に感謝です。本当に施工し易かったです。施工高さ

により私達の作業難易度は上がります。それが何のストレスもなく施工出来たことはある意味その職の

プロの意識の高さを感じます。私たちも穴あけ屋としてプロの意識を持ち施工しました。今回3名1チー

ムで作業しましたが、気心知れた仲間同士チームワークも良かったです。また一つ施工実績が出来まし

た。

私たちは日々、あと施工アンカーやコアボーリング工事を施工しています。経験が増えることにより同

じ様な現場に遭遇しても「出来る。」いう自信があります。また初めてのことであってもその時に事前の

打ち合わせや段取りをして施工手順を考えます。それはとても大事な事なので欠かせません。慢心せず

いつも謙虚、真摯な姿勢でなくてはなりません。全ては良い物を安全作業でお客様に引き渡すことで

す。

明日からまた現場が始まります。

安全作業で行きましょう。ご安全に!!!

2025年4月27日

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