耐震補強工事
お疲れ様です。
先日耐震補強工事で新設壁の施工をしました。得意とする工事の一つです。
サイズはケミカルアンカーD22です。

ハンマードリル施工で吸塵(きゅうじん)ビットを使用しています。
吸塵(きゅうじん)ビットとは、キリ又はビットの先端に穴があいており、バキュームと連結させるこ
とにより削孔したコンクリートの粉を吸い込んでくれる道具のことです。
ビットのコストは多少かかりますが、粉塵がほとんど出ないので養生が少なくて環境にもいいです。
昔はアンカー屋さんが施工している近辺は粉塵だらけで防塵マスク無しでは施工できませんでした。
弊社はこの吸塵ビットを率先して使用することによりお客様から喜ばれています。
もちろん、吸塵ビットを使用していても防塵マスクは着用しています。

穴の清掃、ブラシ掛け状況です。吸塵ビットを使用するとほとんど粉がでませんが、念のため施工手順
通りに作業を進めます。

D22のアンカー筋打込み状況です。

最後はアンカー筋の傾きを直す台直しをし、周りを清掃して作業完了です。
とてもきれいな施工が出来たと思います。
弊社は日々アンカー工事、コアボーリング工事をしています。慣れの作業はいたしません。
何度でも申し上げますが、慢心せず丁寧で確実な施工を心掛けています。
この後は鉄筋、型枠、コンクリートの順に作業が進み私たちの打設したアンカーは見えなくなって
しまいます。隠れてしまうからいいだろうとは思わず、隠れてしまうからこそしっかりと施工しようと
いう気持ちでいます。全ては人命、建物を守るためです。そして社員、職人がケガ無く安全作業でなけ
ればなりません。大袈裟かもしれませんが、命がけの仕事の一つと思っています。
この技術は後世に伝えて行きたいですし本気でやりたいという方に出会いたいです。
それは女性、男性関係ありません。
技術の進化の中で私たちはの仕事はまだまだ人の手で行わなければならない作業がたくさんあります。
建設業は面白いしかっこいい。本気で思っています。少し脱線してしまいましたが発信したいこと、伝
えたいことはまだまだありますが次回にさせていただきます。
GW明けからまた現場が始まります。
安全作業で行きましょう。ご安全に!!!
2025年5月4日
