耐震補強(鉄骨ブレース補強)

このような形のものをよく見かけませんか?
これは、耐震補強工事の一つで鉄骨ブレース補強と言います。
私達は20年以上も前からこのような耐震補強工事を行っています。
夏に、小学校や中学校、高校、大学まで集中的に工事を行っていました。
学校を中心に耐震補強工事が進められた理由として、まず人命を守ること、その次に避難場所にもなる
からです。学校の鉄骨ブレースを見ると、「あっ、この学校の施工したな」なんて思い出して懐かしく
思うことがあります。
この鉄骨ブレースの内側に私達の専門とする、あと施工アンカーが打たれています。

開口部4方にあと施工アンカーを均等に打っています。こちらは、D19になります。

ハンマードリルで規定の深さを掘り、樹脂カプセルを挿入して異形鉄筋(D19)を打つのですが、ナッ
トが付いていて、コンクリート面からナットの下端(首下)の長さを統一するように打たなくてはいけ
ないのですが、昔は水糸を張って首下を合わせていましたが、今はレーザーを使って管理しています。
腕の見せ所でもあります。傾いたアンカー筋は、水平、垂直に台直しをします。

綺麗にそろっていますね。
私達の施工はこれで完了になるのですが、その後鉄骨ブレースが付き隙間をグラウト(コンクリートの
ような材料)を充填して完了になります。
学校や公共の建物の耐震補強工事はほぼ終了していますが、現在は民間の建物(マンション、ビル
等)を中心に工事を行っています。
人命と建物を守る大切なお仕事です。
弊社はこのような工事を得意としています。
体力と技術が必要になりますが、引き締まった体と、手に職があるって、かっこいいと思います。
また事例を紹介しますね。
明日からも、ご安全に!
2024年9月15日
