自己管理大事
お疲れ様です。
私たち施工会社は日々いろいろな現場で施工させていただいています。
現場の状況は様々で、やりやすかったり、やりにくかったりと同じ様なことは少ないです。
ここでは施工しずらいをやりにくいで表現させていただきます。
特にやりにくい状況になった時は経験が活かせる時があります。
例えば、20代前半でこの仕事を始めたとき、未経験だらけでどんな現場もやりにくいと感じるかもしれ
ません。ですが、若さと体力もあり何とか仕事をやり遂げます。それが毎日続くと経験となり次第にや
りにくい場所も難なくこなせる様になり、やりやすい場所は施工性が上がり生産性が増します。
これが職人が成長するための道だと思っています。
ですが、歳は重ねます。これはどうしようもありません。
体力の低下、柔軟性が失われていきます。それでも現場はあります。みなさんはどうしますか?
1、体力の衰えに対して何もせず、出来る範囲の仕事をする。
2、体力の衰えに気付き、抗うかのように筋トレやジムに通い、マラソンしたりストレッチしたり行動す
る。
私は断然2の方です。今はそう思います。昔はそう思いませんでした。それは若い内に始めた仕事で出来
たことが記憶に残っていて似たような現場があると出来ると思っています。しかし歳は40代、思うよう
に動かないこともしばしばあります。あれ?体が思うように動かない。でも無理してやる。腰やひざ
、その他を痛める。仕事できない。治療。その間収入に不安。多少動けるから仕事に復帰。また痛め
る。さらに休養と治療。昔は出来たんだけどなって思う。現場仕事から遠ざかる。復帰しても体のこと
が心配で全盛期のような動きが出来ない。生産性が落ちる。給料上がらない。若手に勢いあるのを昔の
自分に重ねる。落ち込む。仕事が面白くなくなる。職人辞める。再就職先建設業以外で探す。建設業以
外のスキルが無い。勉強する。それまで収入不安定。家族がいたら尚更心配かける。無理して頑張る。
極端な事を言っていますが明日は我が身かも知れないという危機感を持つことは大事だと思います。

いつ自分自身に何が起こるかはわかりません。
受け売りですが、若い内は体力はあるが脳が無い。年を取ると脳はあるが体力が無い。
ご年配の職人さんで無駄が無く段取りのいい職人さんをたまに見かけます。素晴らしいと
思います。自身の体力に見合った動きをしていると思います。それはすぐに真似出来ないことは
承知の上です。積み重ねた経験からそうなったと思います。
何を言いたいかと言うと、若い内に脳を鍛え、さらに体力の低下に抗うように何かしらの努力、行動
をすることが大事だということです。動きたくても動けない。職人にとってはつらいことです。

私の中で若い内=何歳という定義はありませんが、気づいた時、行動した時が一番若いと思っているの
で年齢は関係ありません。自分と向き合うこと。好きなことを中止してストレスを溜めてまですること
ではないと思います。ただ好きなことの回数を少し減らし行動することができれば体調管理=自己管理
につながると思いますし好きなことも出来るのでストレスは溜まりにくいと思うのです。毎日好きなも
の食べていると飽きるのと一緒でたまにでいいのです。今40代になり強く思うようになりました。まだ
まだ現場で働きたいからです。そのためには体調管理が大事なのです。
昔所属していた会社の格言があります。今の時代に合わない部分もあると思いますが。
・遅刻する人職人にあらず。
・けがと弁当自分持ち。(今はだめですよね。)つまりけがは自己責任も含まれるということかもし
れませんね。(自分の不注意によるけが、無理な姿勢で仕事をしたけがなど)
常に体調管理万全で仕事に望みたいですね。
明日からまた現場が始まります。
安全作業で行きましょう。ご安全に!!!
2025年3月23日
