コアボーリング工事

橋脚の支承部取替のためコアボーリングをしていますが、ベースをセットする面が凸凹していて
さらに高さが無い狭い場所での施工でした。垂直に削孔するためにいろいろな小道具を使い施工してい
ました。コアボーリングは施工場所により、本当に道具が1つ無いだけで施工が難しくなります。
職人は過去の経験から、必要な物を準備していたからこそ出来た施工だと思います。
初めて施工する人は「これ、どうやってやるんですか?」、「道具が足りないので施工できません」
などと言ってしまうくらいです。私は、こういう施工を見ると、本当に素晴らしい職人だなーと感動し
ます。そして私も真似して同じように施工できるようにしたいと思っています。
貴重な体験が出来ました。
コアボーリングは、本当に奥が深い仕事だと思います。いろいろな機械、小道具等がないと施工が出来
ないのです。土木の耐震補強用のコア抜きや、グランドアンカー用のコア抜き、建築設備用のコア抜
き、アスファルト用のコア抜き、建築耐震補強用のコア抜きと様々な場面で施工しています。
ノロ水飛散を防止するパッドが取り付けられない場面もあります。その時はマスカーや養生シートなど
を使い工夫してノロ水を処理するようにします。こういうのを覚えてくると面白いです。
困難な施工場所に遭遇しても、考え工夫して施工を完了させた時は、また一つ腕をあげたなって実感で
きます。(施工前には出来るだけ現調をして段取りしておきます)
経験豊富な腕のいい職人になる為に、私も含め社員、職人は日々様々な現場で頑張っています。
明日からまた現場が始まります。
安全作業で行きましょう。 ご安全に!
2024年9月1日
